呼吸の學校は、誕生以来の人生を呼吸で癒すことを体験し、学ぶことができます
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2024ブリージング セラピスト&リバーサー養成講座

BLB・Healingを実践する呼吸の學校では3つのMethodを提供しています

ブリージング メソッド、ヒーリング・スヒリチュアリティメソッドとコーチング・カウンセリングメソッドの3つです

 

ブリージング メソッド

  •         BLBグループブリージング1-5
  •         BLB久米島グループリバーシング
  •   ブリージング個人セッション
  •   リバーシング個人セッション
  •      パートナーブリージング

ヒーリング・スヒリチュアリティメソッド

  •   エンジェルタッチヒーリングベーシック
  •   エンジェルタッチヒーリングアドバンス
  •   遠隔ヒーリングの実習(Remort Online)

 

セラピスト養成のためのタッチング・コーチング・カウンセリングメソッド

  •   ブリージング シッタータッチングスキル
  •   リバーサーホールドスキル
  •   意識の層概念と形態場の召喚/リモートヒーリングスキル
  •   カウンセリング&プロセスワークスキル

 BLB・Healing の3つのメソッドを全て修得することがセラピスト&リバーサー、トレーナーになるための必須プロセスです。セラピストを目指す上で大切なことは、自身のブリージング体験、リバーシング体験、ヒーリング体験、スピリチュアル体験によって得られた感動体験こそが自身の現実を大きく変容させた原材料であると理解することにあります。さらに自身で起こしたパラダイムシフトは気がつけば波紋のように家族や友人や身近な人達、多様な集合意識にまで広がり関与していき、「自身の変化はすでに世界の変容も決定している」との手触りを得ることがセラピストになる上で大切な資質となります。

。

『人は変えられない、変わるのはまずは自分から、、、それが近道』を合言葉に呼吸することの波及効果を自らの実体験として重ねていきましょう。いつしかその体験の連なりはセラピストのじぶん資源・水脈、鉱脈となることでしょう。具体的な各種スキルを身につけ実践して行くことは鉱脈を発見した後で役に立ちます。じぶん鉱脈をどのように掘り起こし何に使うかはクライアントのその時々の意図に促されて決まります。道具や技術が直観的に自動的に選択できるために「感じる力」「聴く力」を育て成長させることが重要です。

 

呼吸の學校ではBLB・Healingの各ワークは自己の癒しと解放と気付きを得ながら『感じる力」が備わるようプログラミングしています。

 

2024年のセラピスト養成コースのカリキュラムとプログラム、スケジュール工程は以下のチャート図を参照してください ↓

 

カウンセリング&プロセスワークスキルについては

リモートOnline講座として8つのプログラムで習得していただきます(チャート図の下)

カリキュラムスケジュールチャート図↓

カウンセリング&プロセスワークスキル

2024.7/11(土)

パートナーブリージング  8H IN  久米島

  • ボディーサインの読み取り方
  • 多様なクライアントへの効果的なシンプルな言葉掛け
  • ブリージング シッタータッチングスキル(エンジェルタッチ・レイキ)
  • クライアントの形態場に入るダイヤードテクニック
  • リバーシングが起きる前兆としてのボディサイ
  • リバーシングホールドテクニック

2024.7月下旬予定(参加者のスケジュール調整後決定) 

意識の層概念と形態場の召喚/リモートヒーリングスキル  リモートOnline 8H

  • 顕在意識の層から離れ時空間を自由に使う
  • パラレルユニバースを旅するタイムカプセル
  • VR仮想空間を共有する
  • パラレルユニバース、VR仮想空間構築も形態場(ゾーン)を召喚することで実現
  • 同じ意識の層、もしくは形態場を共有できると可能になる
  • リモートヒーリング実習

【ブリージングの意図を作るためのカウンセリングとプロセスワークテクニック】  リモートOnline講座 3H×8回

夜の海を航海する船の船長はクライアント自身である

セラピストは灯台の灯りであり、時に共に嵐の中へと小舟で漕ぎ出す水夫となろう

そして常に安全な港(相談の着地点)を知る人でいよう

 

セラピストとしての心得

嫌われる勇気を持つセラピストとなる

常に自分の呼吸に意識的になっておく

  • クライアントをコントロールしない忍耐という「愛」を持つ
  • 着地点は一つ クライアントに「愛」の所有者であることを感じてもらうこと
  • 着地点を見つけるプロセスは多岐にわたる。なぜなら「愛」こそが多様であるから。感じるツボはとてもユニーク。だからこそいち早くツボを探し当てること。
  • クライアントがいつも用意している落とし穴に一緒に落ちないこと。おとし穴とは感じるツボが見つかる「場」のことである
  • クライアントがその「場」で拾い上げるツボのバターンを読み解く
  • クライアントから向けられる嫌悪感というサインはセラピストを誰かに投影している姿だと理解しておく。セラピスト自身に向けられた感情の表出は癒しのプロセスが動き出していることの手がかりとなる。セラピストにチャンス到来。
  • 好機を逃さないためにセラピスト本人が呼吸を忘れないことが大切
  • 「聞く力」「感じる力」「見通す力」をまといながら投影されたその人を憑依させてみよう、時に癒しの場は時空を超えた小劇場と化す。そのシナリオのエンディングはユニークな「愛」の場面となって幕を閉じることへ信頼を置く。
  • その信頼を維持するためにセラピストは呼吸を忘れてはならない

 顕在意識に寄り添う

鏡の法則を使う人になる

  • 鏡の法則を使ってクライアントとの癒着、依存関係を回避
  •  鏡としてのグループマネージメント
  •  クライアント脳に同調していくセラピスト脳
  •  インプット脳とアウトプット脳の違いを知る事
  •  息を合わせること(同調性) を示すことの二つの目的と意義

「感じる力」の効用を知りその推奨人になる

  • 嫌いな人・苦手な人を減らす意識的な呼吸ーエレベーター鏡の法則を使う
  • 感情の発散から感情を表現する人へのシフトを促すために呼吸の達人となる
  • 感情は常に生まれ流れゆき呼吸と共に循環し変化し続けることの語り部となる
  • 感情の層へのさらなる理解と感情と治癒力の関係性、ある感情の滞りが病を引き起こすことを実例を持ってさらなる感情理解増進を図る
  • 感情の手放しエピソードを実例引用
  • 理性偏重・笑顔(明るさ)偏重のクライアントへ感情を人生の友とするすゝめを促そう。そのために感情を全方位的視点で化学と心理学、科学と哲学との仲人となっておく
  • 時にブリージング の場で起きるクライアントの感情の表出は劇的な癒しの「場」へと転ずる好機となる。セラピストは呼吸を止めずに好機を受け止める
  • しかしその場合、感情の表出がただの発散であり注目を集めるためにバターン化している可能性もあることを明るい猜疑心で見守るーーこの時セラピストは科学者であり、心理学者でいよう
  • その対処はクライアントへ「呼吸」をするように促しながらセラピストも共に呼吸しながらクライアントの退行の可能性を探る
  • 感情の発散と解放はまるで違う顛末を作る
  • クライアントがある感情の真なる終わりを望むなら『感じる力』を持つこと勧めよう→YESのブリージング の勧め

潜在意識・集合意識に寄り添う

4つのエネルギー法則を俯瞰する目を持つ

  • 引き合わせの法則から学ぶ主体者への道ー4つのエネルギー法則"コントロールドラマ"  に見る呼吸戦術
  • クライアントが悲劇と喜劇どちらの住人であるかを見極め、4つのエネルギー法則が引き起こしてきたクライアントの現実を理解してもらう
  • 潜在意識下・集合意識下での共依存関係をドラマ化する。パターン化した現実を作り出してきたのは常にクライアントが享受していたいメリットがあったからだと、気づきを促す
  • 信念を作った体験の呼吸戦術を読み解く。信念はその人の人生の指標となるが強固な枠ともなる
  • 癒しを待つチェーンドラマのコアとなっている「思い残し」は「言い残し」の陰に潜む、あるいは「思い残し」の陰に潜むのも「言い残し」と言える
  • 「言い残し」と「思い残し」は双方向の関係にあるのでクライアントに顕在化している方から向き合おう
  • 代々繰り返される虐待や離婚劇は「言い残し」と「思い残し」の顕在化によってチェーンドラマを終わらせるチャンスが訪れる。
  • チェードラマが生まれ方・出産の仕方にも現れている場合がある 特に帝王切開で生まれてきた人たちと帝王切開で産んだ人たちに
  • チェーンドラマと出産・誕生についての取り組みはクライアントが今世生まれてきた意味を解読することとなるであろう その大いなる気づきのサポートをセラピストが担うならクライアントのリバーシングを視野に入れながらセッションを行う必要がある
  • ブリージングシッターは常にリバーサーでもあることを忘れてはならない

人生を嘆くクライアントには俯瞰した愛ある眼差しで

ブリージングセラピストはリバーサーとしての複眼性を持とう

  • 自己価値を下げていたボーダーを探す
  • 自己価値を上げるためのボーダーを探す
  • 自己実現のための棚卸しのお手伝い
  • 成就感の乏しいクライアントへ 〜 病院で生まれた人たちへの医療介入の可能性を探る 生まれ方によってコントローラーたちへの対処が
  • 過去へのフォーカスを変え過去を味方につける。悲劇の主人公は喜劇の主人公となりうることを知ってもらうためのネタを用意する
  •  『繰り返す人生パターンは終わらせるためのチャンスなのだ』と気づいてくれるまで悲劇は増幅作用を繰り返す。なぜ?神様は言う『いつになったら助けを求めるのですか?』
  • 幸せを感じるために必要な資質は「感じる能力」にある。幸せになる覚悟はあることを開示すれば天使は必ず微笑んでくれる。
  • 幸せ癖を身につけよう。感じる力を獲得すると悲劇もまた強く感じられるが幸せを感じる自分も感じられる。幸せであることに慣れていこうと励ますサポーターとなろう 
  • どんな始まり方にせよ「ああ〜幸せだ」と感じる瞬間が生まれたらそこが今のあなたのハッピーエンド!そして、そのエンディングからの逆算で幸せに至るコツをつかもう
  • 成就感の乏しさや敗北感、拒絶感、虚無感、罪悪感を強く感じているクライアントにはリバーシングの可能性を視野に入れながら胎内時代、もしくは過去世時代から今に至るの想い癖の連続性を俯瞰した目で感じ取る
  • それぞれの生まれ方には意味があり、これまでの人生の選択に必然の道が見えてくる それと共にクライアントへの最適解となる自分資源、自分時間も見えてくる

 

マサこと呼吸の學校のセンセィが語る

2020年 2月 24日 月

呼吸と陰陽の法則

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マタニティブリージングONE DAYワークと縄文の道  

2015年 11月 28日 土

 マタニティブリージングは通常3回に分けて1週間のインターバルを2回挟みながら日常的に意識的呼吸が活かされることを目指しています。

 一方、毎週でかけて行くことが困難な地域では不定期に1日ワークを開催させて頂いてきました。過去に神奈川県、石川県、福岡県、沖縄県と東京を境にして西の地域に集まっています。

 開催回数としては圧等的に神奈川、福岡が多くなっていました。

今年の4月に初めて山梨県の北杜市のほくと助産院で開催の運びとなり、今月11月29日で計5度目の開催となります。こんなに通うことになるとは思ってもいませんでしたが、福岡、石川、山梨、神奈川を点として線で結んでみると、縄文時代の海と陸の道が見えてきます。

 これに沖縄を加えると沖縄の東シナ海側を北上した黒潮は九州鹿児島を境に太平洋画の黒潮本流と日本海側の対馬海流とに分岐し、2つの海の道が出来上がります。この2つの海流に乗って縄文人たちは舟を使い自由に行き来していました。

その海の道の大きな拠点となる沖縄、福岡、石川、神奈川で縄文土器は発見されることや狩猟採取生活に欠かせない斧や釣り針の原料として使われた黒曜石は太平洋沖の島々から神奈川、山梨、長野へ持ち込まれたことがわかっています。

 3年前福岡の志賀島へブリージングセラビスト養成のために半年間通いましたが、この島の先祖は阿曇族と呼ばれ、長野の安曇野もその一族が移り住んだ場所であることから現在も地名として残っています。この一族は石川県経由で内陸地に入ってきたようです。

 北杜市は山梨県と長野県の県境に位置していることから縄文時代は八ヶ岳山麓の大文化圏として存在していたことでしょう。そのあたり一帯からは富士山も眺望でき海側への進出あるいは交易の地域へと向かうための目印となっていたはずです。

  

 こうして縄文の海の道と陸の道を十数年かけて私は辿っているわけですが、8月にほくと助産院で1日ワークを行った時に参加して下さった助産師さんの一人が沖縄のゆいクリニックで働いていた経緯から、その沖縄でもやってくれませんか?という展開になりました。ワークの内容がとても面白く、きっと沖縄の助産師さんたちも興味を持つはずなのでという軽いのりでご紹介頂き、来年1月31日開催が決まりました。この決定とともに感じたことは、縄文の海の道と陸の道を幾度も結びながら縄文以来の命を繋ぐための知恵と実相を沖縄で得て各拠点に持ち帰りたいというものです。

 

 縄文土器の文様のモチーフに使われたマムシ、イノシシは多産への祈りが込められており、竪穴式住居の入り口に埋められた石棒と瓶(土器)は道祖伸の原型とも呼べるもので祖先の再生と新しい命の誕生を重ねあわせた祈りの象徴でもあります。そのことを物語るものとして、瓶(土器)の中から胎盤が発見されています。その風習は戦前まで続いていて農家の土間の入り口に産めたり、井戸に放り込んだり、山に埋めたり、神社のご神体にしたりと各地域で呪術信仰の象徴的な儀式の1つとして伝えられてきたと考えます。縄文人達の生きとし生けるものに対峙するときの敬虔な眼差しと大らかさは生産や所有の概念を中心としない狩猟採取の共同生活の中で自然発生的に生まれたものだと思います。

 そして、人と人を人と自然を人と神々を隔てることなくない交ぜにした縄文時空が沖縄には心の原風景として残されているような気がします。


 沖縄は出生率は全国の中で37年間一位ですから、日本の少子化の問題解決のヒントが在るはずです。そのヒントは生産性や経済や制度にあるのではなく、自然風土や生活環境や人と人の繋がりの深さにあり、その由縁から育てやすさへと繋がっていると、すでに様々なデーターから導き出されています。

 しかし、その結果をうけて育てやすい地域づくり・コミューン作りに着手しようとすると、人作り、人と人を繋ぐ基盤作りの最小単位である家族作りをしなくてはならないことへ気づいてしまいます。そのことに気づいてしまったら、少子化問題の底の根深さ、そして現代社会が失ってきたものの大きさにたじろいでしまうことでしょう。根本から立て直す猶予はもはやない事を言い訳にして早急に制度作りへと舵きりをしているのが日本の現状でしょうか。

 

 出生率ナンバーワンの沖縄から学ぶことはやはり経済体制や制度ではなく自然風土や生活環境や繋がりの深さ、そこから生まれる育てやすさは実は何をルーツとして今に繋がっているのか?を探ることにあると思います。その答えはやまとんちゅうが忘れ去った時空を取り戻すこと、もしくはDNAの中でくすぶっている縄文の遺伝子にスイッチをいれることにあるように思いますが、それらを呼び覚ますために命が生まれやがて死を迎える瞬間やその予兆をもっと身直に日常的なこととして感じられる生活に戻ることが早道です。生と死は命を獲得したり喪失したりする通過儀礼でもありますから、そこに祈りが介在するのは自然なことでしょう。

 

 いまや生と死の瞬間あるいは予兆が混在し感じられたり見たりできる場所は圧倒的に病院という場です。ここから生と死を私たちの基へ取り戻す必要があります。さらに取り戻す受け皿としてふさわしいのは老いも若きも暮らしている家だと言えます。その家の中という場で新しい命を迎え、みんなで育む環境へできるだけ近づけることではないでしょうか?

 自宅出産はそういう意味では理想の形です。そして助産院は自宅の延長線上にあり、病院と自宅の間に位置していて、各家庭の日常を持ち込むことが許されている場だと言えるでしょう。

では、病院と病院でない場、その線引きはどこにあるかというと、

お産を病気扱いしないこと、お産に薬を使ったり道具を使う医療介入をしないこと、産婦の身体・お産の体位は自由を保証すること、へその緒は早期に切らないこと、早期母子接触(カンガルケア)を行うこと、胎盤は後陣痛によって自ら出てきて命を全うすることを見守ること、母児同室、産後も母乳育児を中心に母児のケアを行うにあります。

 

 来年、沖縄開催の場所として機会をいただいたゆいクリニックは名前の通り医療施設なのですが産科と小児科が両方そなわっている先進的な医療施設なんです。

つまり妊娠・出産・子育ては一気通貫で母児に寄り添える体勢が整っています。しかも上記の自然なお産であることを示す項目はすべてクリアし、異常分娩や緊急に帝王切開などの必要性があるとき搬送の必要がなく部屋を替えて処置を行います。しかも特出すべきは帝王切開で誕生した赤ちゃんの早期母児接触も(父も)行っていることにあります。それらの取り組みは母と児と父、人と人、人と自然、家族とと地域を妊娠・出産・育児を通じて「結び」・沖縄の言葉で「ゆい」のお手伝いをすることをゆいクリニックは経営理念として掲げていることにあります。その理論を島袋史院長が打ち立て、その体勢を実踐的に支えているのが助産師さんたちです。産後の母児の心身のケア、必要があればお産の段階から加わるのは小児科医・島袋先生です。産科と小児科の連携ももちろん「ゆい」理論に根ざしてます。それと医師のお二人はご夫婦ですから夫婦の「ゆい」も実践されてます。


この「ゆい」の心は私的に縄文の匂いがぷんぷんします。

そこから何を持ち帰るか?


今は気張らず、行けばわかるさと楽しみにしています。

 

 最後にひと言。沖縄、福岡、石川、山梨、神奈川は縄文の痕跡が色濃く残っていることはおわかり頂けたかと思いますが実は沖縄と山梨を除いた他の県は助産院開業の多い県でもあり福岡、神奈川は出生率も上位です。ほくと助産院は北杜市30年ぶりの出産施設だとのこと。この1つの点が置かれたことによりまさに縄文の道が海と陸で復刻され、新たなる開かれたお産・誕生の未来へ向けた産道とならんことを願っています。

 

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2015呼吸の学校4月18日ヒーリングコースからスタート!

2015年 3月 02日 月

呼吸の学校は2015年4月より4つのコース設定でスタートします。

ヒーリングコース

ブリージングトレーナーコース

リバーシングコース

セラピスト&リバーサー養成コースです。


 ブリージングワークでは円環呼吸を使って自己変容を起こし、それを日常的なものとして定着させていくプロセスをサポートします。そのためにまずは呼吸の意味、自分の呼吸の癖を知り、そして誕生以来の人生パターン・感情パターンを癒すダイナミックな展開を体験して頂きたいとおもいます。


 呼吸を使った専門的なプラクティクショナーを目指したい方は全てのコース受講が必須です。各コースのステップアップに平行して18テクニックプログラムを用意しています。セラピスト・カウンセラーの心得はもとより再誕生をサポートするリバーサーのテクニックと誕生プロセスをひな形として始まる人生パターンを学ぶアプローチは、身体的かつ哲学的でスピリチュアルな資質を高めてくれるでしょう。そして生まれてきたことの意味を学び知ることで、クライアントの自己肯定感の高まりや愛の広がり、母からの自立と自己再生を遂げていくプロセスの見届け人になることができます。

 その出会いがリバーサーの喜びです。



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マタニティブリージングを掲載した本「まってるね赤ちゃん」

2015年 2月 17日 火

横浜青葉区にある助産院バースハーモニーの齊藤純子院長の書いた本、それが

 

しあわせなお産

自然出産を超えて 

自然誕生へ

   「まってるね 赤ちゃん」 です。

 

自然なお産をしたい人にとって身体作りとこゝろも整えることの大切さと、その具体的なハウツウが網羅されています。

自然出産をしたい人(妊婦・プレ任婦を問わず)に向けたお産バイブルであることは間違いありませんが、それ以上に素晴らしいのは自身の誕生、助産婦時代、4度の出産体験を経て、さらに自宅出産専門助産院バースハーモニー開設以来15年の助産師体験を通し、その都度の自己探求と自己成長について綴られていることにあります。

出産・誕生へのあくなき好奇心と探究心はこれからも尽きること無く彼女の原動力となるでしょう。

 

 彼女の探求者としての眼差しが特に強く注がれるのは、胎盤からの臍帯血があますことなく赤ちゃんに収められるまで見守るとどうなるのか?

にあります。助産院開設以来、それぞれの赤ちゃん誕生時から拍動停止に至る時間を記録し続けてきた道のりが、へその緒を切るベストタイミングは臍帯血の拍動が完全に停止した後にあるとの結論を差し示してます。

 そして、そのタイミングを大切にすることが母から自立するそれぞれの赤ちゃんの自立時間を尊重することになるとの確信に至ります。

 この取り組みは、まさに成長しやがて自立の刻を迎えるタイミングもその人らしく出来るようにとの、祈りにも似た愛に根ざしていると私は感じます。

 

 へその雄を切るタイミングが、母への愛着に支えられながら自己の冒険へと旅立てる人になるための「自立の道しるべ」になることは、ブリージングを通して妊婦さんにもお伝えしています。それは自らの誕生と母の出産体験に立ち返ることにもなります。それぞれの母子の関係性の原点回帰がどんなものであっても一瞬でも立ち返ることができたらならば、自分たちなりの愛の原点が感じられることでしょう。

 

 そして、その原点回帰の体験は我が子のみならず次世代へ贈れる尊いプレゼントになることが多くの人達に予期されんことを私も願わずにはいられません。

 

 この本が標榜している「自然誕生」のコアとなっているのは、生まれてくる赤ちゃん達へ向けて「初めての呼吸は私たちが見守ってあげるから、安心して生まれておいで、大丈夫だよ、まってるよあかちゃん」

そんな想いだと感じました。

 

  

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5月18日〜20日久米島リバーシング

2013年 4月 15日 月

再誕生ワークの開催地が「どうして久米島なの?」と理由を問われることが多い今日この頃。

 

7,8年前に奄美大島のビーチで夜明け前にブリージングをリードしたことがあります。リードしたというよりは好きな場所を選んでもらい、その場所でブリージングする参加者を巡回し見守り呼吸を促していただけなのですが、ブリージング参加者のシェアはとても興味深いものばかりでした。

 

本人達が得た実感は"リバーシングした"とのシェアを含んでいなかったものの、明らかに胎児時代の中毒症しかも逆子の母親の子宮内環境を示唆するものだったり、破水のタイミングに対しての思い残しだったリ、新たな自立を果たし再出発する決意をしたり、生まれてきた意味について自らに問いかけた等、思ったよりも多様なリバーシング効果が見られたのでした。

 

その体験以来、いつかまた奄美でピーチブリージングをしようと決意したのですが実現せずに今日に至ってました。

 

昨年の11月にバートナーブリージングを受けてくれた夫婦との会話の中で「奄美でビーチブリージングをしたことがあって・・・」と話したら「私たち新婚旅行が久米島で、島好きなので是非機会があったら参加したい」と言われたのでした。

私は久米島と聞き、そのひびきだけで俄然その島に好奇心ををおぼえてしまいました。かねてより縄文時代の日本に上陸してきた第一次弥生人(海洋民族)と第二次弥生人(大陸系騎馬民族)について調べ上げていた私にとって、アマテラス系の祖である第一次弥生人が本土上陸以前の先住地がまさに久米島、宮古島であるとの思いが強いからです。

しかも、この2つの島あたりで黒潮がふたつに別れ太平洋側と日本海側へと北上していく大きな分岐点になっているからです。さらに時代を遡るならば黒潮ルートをすでに使い、遠くはミクロネシア、メラネシア、ポリネシアまで南下し、ついには太平洋横断まで果たし中米にまで旅していた縄文人たちの中継地であったはずだからです。

 

かように日本民族は単一民族ではなく多民族国家として成り立っていることの魂のルーツを辿り、感じとりたいとの思いが沸き起こってしまいました。

 

ひとしきりそんなことを語りながら、「ところで自由にブリージングできそうなビーチはありそう?」と訊いた所、そこらじゅうプライベートピーチ状態で、夜はたまたまウミガメの産卵に出くわして、私たち2人だけで大感動でした」

 

その言葉が私の久米島ブリージングを実行する決定打となりえました。私は奄美より更に南下し太平洋黒潮から本流黒潮へと辿り久米島に至り、方やウミガメは産卵のために生まれたかの地、久米島へ還ってきてめでたく両者は産卵と再誕生を果たすという???時空も種をも超えていく一大妄想に支配されたことが「だから久米島スッ」という回答なのです。

 

私のそんなむちゃくちゃな動機はさておき、久米島2泊3日リバーシングワークに興味のある方はコチラへ。

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マサこと呼吸の學校のセンセィが語る

2020年 2月 24日 月

呼吸と陰陽の法則

まずは呼吸の學校とBLB・Healingについて 

 BLB・HealingとはがBirth【誕生】とLife【人生】をBreathing【呼吸】でHealing【癒す】ことを意味しています。

 

 

呼吸の學校は呼吸を使って自分を癒したり、自分が生まれて来たことの意味を問うたり、自己啓蒙や自己改革を起こすところです。また、自分の体験のから得た経験を生かし誰かの癒しをサポートしたい人も呼吸の学校で学ぶことができます。

そのBLB・heali ngをツールとして用い体験し、

過去の事実に対してフォーカスを変えて今に至る必然の道を見つけたり、

インナーチャイルド癒し聖なる自分を見つけ出したり、

ある時は誕生時まで遡り、絶対的肯定感を味わい自己の再生をはかったり。。。

BLB・heali ngをツールとして自己啓蒙や自己変革を自身の呼吸で起こしていきましょう。

呼吸の學校はブリージングメソッドとスピリチュアリティメソッド、ブラクティショナー養成メソッドの3つを柱としています

では、ブリージング メソッドから

ブリージングとは呼吸という意味です 呼吸は吸う息と吐く息 で成立しています、それに止めるを加えることで様々な呼吸法が古代から先人たちによって作られて来ました

 呼吸の学校でもいろんな呼吸法を実践していますが中でも円環呼吸法を核としていて、みなさんに意識的な呼吸を日常的に心がけられるようにしていきます 意識的な呼吸が身についてくると自分と繋がっている人もいつの間にか変化し、これまで出会わなかった人とも新しい出会いを果たせます。そんなことが自分の呼吸を中心にして渦のように広がつて行くのです。  

円環呼吸法でできることはたくさんあります、感情の解放と変性意識への旅、スピリチュアリティへの覚醒とトランス、再誕生と自己再生などです

 

 呼吸は相反するエネルギーを繰り返して行く営みです。

生理的には酸素を入れて二酸化炭素を放出する、この循環を繰り返しています。

この循環によって身体的には緊張(縮み)と弛緩(緩み・伸び)を繰り返し、

精神的には集中と拡散を、

神経的には交感神経と副交感神経への刺激を繰り返し

自律神経のバランスを取り続けていますが、この自律神経の働きにより

身体的には覚醒状態と睡眠状態を作りだすことになり、

精神的には興奮状態と鎮性状態あるいは恍惚状態とを作り出していることとなります、

つまり 呼吸が作りだす相反するエネルギーの繰り返しが身体、感情・心理・精神・意識のレベルとバランスにまで関与していることがお分かりいただけると思います。

この相反するエネルギーを陰陽の法則として捉えるとてみると、

呼吸してるだけで陰陽の世界が展開されて行くことになります。

陰陽ってウィルスのようなミクロ的世界から宇宙のようにマクロ的世界までカバーできるんですよ。では宇宙を例にとるとどのような陰陽の法則でできているかと言えばホワイトホールとブラックホール、月と太陽のようにまた陰陽の法則は至る所で当てはめられます。宇宙を自由自在に飛び交う素粒子もまた非物質と物質にわかれています。

でわ、呼吸の陰陽の法則はどう捉えるのでしよう?

呼吸の場合、吸う息が陽的な世界であり吐く息は陰的な世界であると言えます。

さらに加えて意識的に呼吸するということは陽的な世界と陰的な世界を意識的に展開させることになりますね。

またさらに呼吸を続けるということを意識的に持続性を持つて行うならば、やがては陰陽は境目のない一つのバランスとして循環し続けることになります。それを呼吸を用い実現した統合の世界と呼びたいと思います。

すごいですね。呼吸するってこと。

 

だって呼吸するだけで陰陽をやっちゃってるわけですから。

続けて行くと一つになつちゃう。

さらに一つでありながら多様な陰陽の世界を取り込み、自分の中の多様性と響き合い化学反応を起こし、さらに多様な世界へと自己を解き放ち混じり合い、広がって行く。。。

想像しただけて凄くないですか?

でも、私たちの呼吸はこれからも一生続くし、これまで続けてきたわけでしょ?

だったら、それ、、、出来てるはずですなんだけど、

出来てる実感がないとすれば、

実感したければ、

そう! 意識的に呼吸すればいい〜んです!

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マタニティブリージングONE DAYワークと縄文の道  

2015年 11月 28日 土

 マタニティブリージングは通常3回に分けて1週間のインターバルを2回挟みながら日常的に意識的呼吸が活かされることを目指しています。

 一方、毎週でかけて行くことが困難な地域では不定期に1日ワークを開催させて頂いてきました。過去に神奈川県、石川県、福岡県、沖縄県と東京を境にして西の地域に集まっています。

 開催回数としては圧等的に神奈川、福岡が多くなっていました。

今年の4月に初めて山梨県の北杜市のほくと助産院で開催の運びとなり、今月11月29日で計5度目の開催となります。こんなに通うことになるとは思ってもいませんでしたが、福岡、石川、山梨、神奈川を点として線で結んでみると、縄文時代の海と陸の道が見えてきます。

 これに沖縄を加えると沖縄の東シナ海側を北上した黒潮は九州鹿児島を境に太平洋画の黒潮本流と日本海側の対馬海流とに分岐し、2つの海の道が出来上がります。この2つの海流に乗って縄文人たちは舟を使い自由に行き来していました。

その海の道の大きな拠点となる沖縄、福岡、石川、神奈川で縄文土器は発見されることや狩猟採取生活に欠かせない斧や釣り針の原料として使われた黒曜石は太平洋沖の島々から神奈川、山梨、長野へ持ち込まれたことがわかっています。

 3年前福岡の志賀島へブリージングセラビスト養成のために半年間通いましたが、この島の先祖は阿曇族と呼ばれ、長野の安曇野もその一族が移り住んだ場所であることから現在も地名として残っています。この一族は石川県経由で内陸地に入ってきたようです。

 北杜市は山梨県と長野県の県境に位置していることから縄文時代は八ヶ岳山麓の大文化圏として存在していたことでしょう。そのあたり一帯からは富士山も眺望でき海側への進出あるいは交易の地域へと向かうための目印となっていたはずです。

  

 こうして縄文の海の道と陸の道を十数年かけて私は辿っているわけですが、8月にほくと助産院で1日ワークを行った時に参加して下さった助産師さんの一人が沖縄のゆいクリニックで働いていた経緯から、その沖縄でもやってくれませんか?という展開になりました。ワークの内容がとても面白く、きっと沖縄の助産師さんたちも興味を持つはずなのでという軽いのりでご紹介頂き、来年1月31日開催が決まりました。この決定とともに感じたことは、縄文の海の道と陸の道を幾度も結びながら縄文以来の命を繋ぐための知恵と実相を沖縄で得て各拠点に持ち帰りたいというものです。

 

 縄文土器の文様のモチーフに使われたマムシ、イノシシは多産への祈りが込められており、竪穴式住居の入り口に埋められた石棒と瓶(土器)は道祖伸の原型とも呼べるもので祖先の再生と新しい命の誕生を重ねあわせた祈りの象徴でもあります。そのことを物語るものとして、瓶(土器)の中から胎盤が発見されています。その風習は戦前まで続いていて農家の土間の入り口に産めたり、井戸に放り込んだり、山に埋めたり、神社のご神体にしたりと各地域で呪術信仰の象徴的な儀式の1つとして伝えられてきたと考えます。縄文人達の生きとし生けるものに対峙するときの敬虔な眼差しと大らかさは生産や所有の概念を中心としない狩猟採取の共同生活の中で自然発生的に生まれたものだと思います。

 そして、人と人を人と自然を人と神々を隔てることなくない交ぜにした縄文時空が沖縄には心の原風景として残されているような気がします。


 沖縄は出生率は全国の中で37年間一位ですから、日本の少子化の問題解決のヒントが在るはずです。そのヒントは生産性や経済や制度にあるのではなく、自然風土や生活環境や人と人の繋がりの深さにあり、その由縁から育てやすさへと繋がっていると、すでに様々なデーターから導き出されています。

 しかし、その結果をうけて育てやすい地域づくり・コミューン作りに着手しようとすると、人作り、人と人を繋ぐ基盤作りの最小単位である家族作りをしなくてはならないことへ気づいてしまいます。そのことに気づいてしまったら、少子化問題の底の根深さ、そして現代社会が失ってきたものの大きさにたじろいでしまうことでしょう。根本から立て直す猶予はもはやない事を言い訳にして早急に制度作りへと舵きりをしているのが日本の現状でしょうか。

 

 出生率ナンバーワンの沖縄から学ぶことはやはり経済体制や制度ではなく自然風土や生活環境や繋がりの深さ、そこから生まれる育てやすさは実は何をルーツとして今に繋がっているのか?を探ることにあると思います。その答えはやまとんちゅうが忘れ去った時空を取り戻すこと、もしくはDNAの中でくすぶっている縄文の遺伝子にスイッチをいれることにあるように思いますが、それらを呼び覚ますために命が生まれやがて死を迎える瞬間やその予兆をもっと身直に日常的なこととして感じられる生活に戻ることが早道です。生と死は命を獲得したり喪失したりする通過儀礼でもありますから、そこに祈りが介在するのは自然なことでしょう。

 

 いまや生と死の瞬間あるいは予兆が混在し感じられたり見たりできる場所は圧倒的に病院という場です。ここから生と死を私たちの基へ取り戻す必要があります。さらに取り戻す受け皿としてふさわしいのは老いも若きも暮らしている家だと言えます。その家の中という場で新しい命を迎え、みんなで育む環境へできるだけ近づけることではないでしょうか?

 自宅出産はそういう意味では理想の形です。そして助産院は自宅の延長線上にあり、病院と自宅の間に位置していて、各家庭の日常を持ち込むことが許されている場だと言えるでしょう。

では、病院と病院でない場、その線引きはどこにあるかというと、

お産を病気扱いしないこと、お産に薬を使ったり道具を使う医療介入をしないこと、産婦の身体・お産の体位は自由を保証すること、へその緒は早期に切らないこと、早期母子接触(カンガルケア)を行うこと、胎盤は後陣痛によって自ら出てきて命を全うすることを見守ること、母児同室、産後も母乳育児を中心に母児のケアを行うにあります。

 

 来年、沖縄開催の場所として機会をいただいたゆいクリニックは名前の通り医療施設なのですが産科と小児科が両方そなわっている先進的な医療施設なんです。

つまり妊娠・出産・子育ては一気通貫で母児に寄り添える体勢が整っています。しかも上記の自然なお産であることを示す項目はすべてクリアし、異常分娩や緊急に帝王切開などの必要性があるとき搬送の必要がなく部屋を替えて処置を行います。しかも特出すべきは帝王切開で誕生した赤ちゃんの早期母児接触も(父も)行っていることにあります。それらの取り組みは母と児と父、人と人、人と自然、家族とと地域を妊娠・出産・育児を通じて「結び」・沖縄の言葉で「ゆい」のお手伝いをすることをゆいクリニックは経営理念として掲げていることにあります。その理論を島袋史院長が打ち立て、その体勢を実踐的に支えているのが助産師さんたちです。産後の母児の心身のケア、必要があればお産の段階から加わるのは小児科医・島袋先生です。産科と小児科の連携ももちろん「ゆい」理論に根ざしてます。それと医師のお二人はご夫婦ですから夫婦の「ゆい」も実践されてます。


この「ゆい」の心は私的に縄文の匂いがぷんぷんします。

そこから何を持ち帰るか?


今は気張らず、行けばわかるさと楽しみにしています。

 

 最後にひと言。沖縄、福岡、石川、山梨、神奈川は縄文の痕跡が色濃く残っていることはおわかり頂けたかと思いますが実は沖縄と山梨を除いた他の県は助産院開業の多い県でもあり福岡、神奈川は出生率も上位です。ほくと助産院は北杜市30年ぶりの出産施設だとのこと。この1つの点が置かれたことによりまさに縄文の道が海と陸で復刻され、新たなる開かれたお産・誕生の未来へ向けた産道とならんことを願っています。

 

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2015呼吸の学校4月18日ヒーリングコースからスタート!

2015年 3月 02日 月

呼吸の学校は2015年4月より4つのコース設定でスタートします。

ヒーリングコース

ブリージングトレーナーコース

リバーシングコース

セラピスト&リバーサー養成コースです。


 ブリージングワークでは円環呼吸を使って自己変容を起こし、それを日常的なものとして定着させていくプロセスをサポートします。そのためにまずは呼吸の意味、自分の呼吸の癖を知り、そして誕生以来の人生パターン・感情パターンを癒すダイナミックな展開を体験して頂きたいとおもいます。


 呼吸を使った専門的なプラクティクショナーを目指したい方は全てのコース受講が必須です。各コースのステップアップに平行して18テクニックプログラムを用意しています。セラピスト・カウンセラーの心得はもとより再誕生をサポートするリバーサーのテクニックと誕生プロセスをひな形として始まる人生パターンを学ぶアプローチは、身体的かつ哲学的でスピリチュアルな資質を高めてくれるでしょう。そして生まれてきたことの意味を学び知ることで、クライアントの自己肯定感の高まりや愛の広がり、母からの自立と自己再生を遂げていくプロセスの見届け人になることができます。

 その出会いがリバーサーの喜びです。



ブリージングセラピー

リバーシングセラビー

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2Days グループワーク 1日目 10:00〜18:00

 ○   顕在意識、潜在意識、集合意識、集合的無意識とDNAと呼吸の記憶の関係について

 ○   シンクロニシティの読み解き方と鏡の法則の使い方。

 ○   生物達の集合的無意識と人間の集合的無意識との差異はあるのか?

 ○   終わらせる集合意識と新たに生まれる集合意識を理解する。

 ○   潜在意識の層を使って遠隔で行う潜在意識の浄化ーホオポノポノとブリージング

                                     

 ブリージング 

呼吸でYES or NOで応答を変え、

潜在意識、集合意識、集合的無意識、宇宙意識へと旅する

 

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