2024ブリージング
セラピスト&リバーサー養成講座
BLB・Healingを実践する呼吸の學校では3つのMethodを提供しています
ブリージング メソッド、ヒーリング・スヒリチュアリティメソッドとコーチング・カウンセリングメソッドの3つです
ブリージング メソッド
ヒーリング・スヒリチュアリティメソッド
セラピスト養成のためのタッチング・コーチング・カウンセリングメソッド
- ブリージング シッタータッチングスキル
- リバーサーホールドスキル
-
意識の層概念と形態場の召喚/リモートヒーリングスキル
-
カウンセリング&プロセスワークスキル
BLB・Healing
の3つのメソッドを全て修得することがセラピスト&リバーサー、トレーナーになるための必須プロセスです。セラピストを目指す上で大切なことは、自身のブリージング体験、リバーシング体験、ヒーリング体験、スピリチュアル体験によって得られた感動体験こそが自身の現実を大きく変容させた原材料であると理解することにあります。さらに自身で起こしたパラダイムシフトは気がつけば波紋のように家族や友人や身近な人達、多様な集合意識にまで広がり関与していき、「自身の変化はすでに世界の変容も決定している」との手触りを得ることがセラピストになる上で大切な資質となります。
。
『人は変えられない、変わるのはまずは自分から、、、それが近道』を合言葉に呼吸することの波及効果を自らの実体験として重ねていきましょう。いつしかその体験の連なりはセラピストのじぶん資源・水脈、鉱脈となることでしょう。具体的な各種スキルを身につけ実践して行くことは鉱脈を発見した後で役に立ちます。じぶん鉱脈をどのように掘り起こし何に使うかはクライアントのその時々の意図に促されて決まります。道具や技術が直観的に自動的に選択できるために「感じる力」「聴く力」を育て成長させることが重要です。
呼吸の學校ではBLB・Healingの各ワークは自己の癒しと解放と気付きを得ながら『感じる力」が備わるようプログラミングしています。
2024年のセラピスト養成コースのカリキュラムとプログラム、スケジュール工程は以下のチャート図を参照してください ↓
カウンセリング&プロセスワークスキルについては
リモートOnline講座として8つのプログラムで習得していただきます(チャート図の下)
2024.7/11(土)
パートナーブリージング 8H IN 久米島
- ボディーサインの読み取り方
- 多様なクライアントへの効果的なシンプルな言葉掛け
- ブリージング シッタータッチングスキル(エンジェルタッチ・レイキ)
- クライアントの形態場に入るダイヤードテクニック
- リバーシングが起きる前兆としてのボディサイ
- リバーシングホールドテクニック
2024.7月下旬予定(参加者のスケジュール調整後決定)
意識の層概念と形態場の召喚/リモートヒーリングスキル リモートOnline 8H
-
顕在意識の層から離れ時空間を自由に使う
-
パラレルユニバースを旅するタイムカプセル
-
VR仮想空間を共有する
-
パラレルユニバース、VR仮想空間構築も形態場(ゾーン)を召喚することで実現
-
同じ意識の層、もしくは形態場を共有できると可能になる
-
リモートヒーリング実習
【ブリージングの意図を作るためのカウンセリングとプロセスワークテクニック】 リモートOnline講座 3H×8回
夜の海を航海する船の船長はクライアント自身である
セラピストは灯台の灯りであり、時に共に嵐の中へと小舟で漕ぎ出す水夫となろう
そして常に安全な港(相談の着地点)を知る人でいよう
セラピストとしての心得
嫌われる勇気を持つセラピストとなる
常に自分の呼吸に意識的になっておく
- クライアントをコントロールしない忍耐という「愛」を持つ
- 着地点は一つ クライアントに「愛」の所有者であることを感じてもらうこと
- 着地点を見つけるプロセスは多岐にわたる。なぜなら「愛」こそが多様であるから。感じるツボはとてもユニーク。だからこそいち早くツボを探し当てること。
- クライアントがいつも用意している落とし穴に一緒に落ちないこと。おとし穴とは感じるツボが見つかる「場」のことである
- クライアントがその「場」で拾い上げるツボのバターンを読み解く
- クライアントから向けられる嫌悪感というサインはセラピストを誰かに投影している姿だと理解しておく。セラピスト自身に向けられた感情の表出は癒しのプロセスが動き出していることの手がかりとなる。セラピストにチャンス到来。
- 好機を逃さないためにセラピスト本人が呼吸を忘れないことが大切
-
「聞く力」「感じる力」「見通す力」をまといながら投影されたその人を憑依させてみよう、時に癒しの場は時空を超えた小劇場と化す。そのシナリオのエンディングはユニークな「愛」の場面となって幕を閉じることへ信頼を置く。
-
その信頼を維持するためにセラピストは呼吸を忘れてはならない
顕在意識に寄り添う
鏡の法則を使う人になる
-
鏡の法則を使ってクライアントとの癒着、依存関係を回避
- 鏡としてのグループマネージメント
-
クライアント脳に同調していくセラピスト脳
-
インプット脳とアウトプット脳の違いを知る事
-
息を合わせること(同調性) を示すことの二つの目的と意義
「感じる力」の効用を知りその推奨人になる
- 嫌いな人・苦手な人を減らす意識的な呼吸ーエレベーター鏡の法則を使う
- 感情の発散から感情を表現する人へのシフトを促すために呼吸の達人となる
- 感情は常に生まれ流れゆき呼吸と共に循環し変化し続けることの語り部となる
- 感情の層へのさらなる理解と感情と治癒力の関係性、ある感情の滞りが病を引き起こすことを実例を持ってさらなる感情理解増進を図る
- 感情の手放しエピソードを実例引用
- 理性偏重・笑顔(明るさ)偏重のクライアントへ感情を人生の友とするすゝめを促そう。そのために感情を全方位的視点で化学と心理学、科学と哲学との仲人となっておく
-
時にブリージング の場で起きるクライアントの感情の表出は劇的な癒しの「場」へと転ずる好機となる。セラピストは呼吸を止めずに好機を受け止める
- しかしその場合、感情の表出がただの発散であり注目を集めるためにバターン化している可能性もあることを明るい猜疑心で見守るーーこの時セラピストは科学者であり、心理学者でいよう
- その対処はクライアントへ「呼吸」をするように促しながらセラピストも共に呼吸しながらクライアントの退行の可能性を探る
- 感情の発散と解放はまるで違う顛末を作る
- クライアントがある感情の真なる終わりを望むなら『感じる力』を持つこと勧めよう→YESのブリージング の勧め
潜在意識・集合意識に寄り添う
4つのエネルギー法則を俯瞰する目を持つ
- 引き合わせの法則から学ぶ主体者への道ー4つのエネルギー法則"コントロールドラマ" に見る呼吸戦術
- クライアントが悲劇と喜劇どちらの住人であるかを見極め、4つのエネルギー法則が引き起こしてきたクライアントの現実を理解してもらう
- 潜在意識下・集合意識下での共依存関係をドラマ化する。パターン化した現実を作り出してきたのは常にクライアントが享受していたいメリットがあったからだと、気づきを促す
- 信念を作った体験の呼吸戦術を読み解く。信念はその人の人生の指標となるが強固な枠ともなる
- 癒しを待つチェーンドラマのコアとなっている「思い残し」は「言い残し」の陰に潜む、あるいは「思い残し」の陰に潜むのも「言い残し」と言える
- 「言い残し」と「思い残し」は双方向の関係にあるのでクライアントに顕在化している方から向き合おう
- 代々繰り返される虐待や離婚劇は「言い残し」と「思い残し」の顕在化によってチェーンドラマを終わらせるチャンスが訪れる。
- チェードラマが生まれ方・出産の仕方にも現れている場合がある 特に帝王切開で生まれてきた人たちと帝王切開で産んだ人たちに
- チェーンドラマと出産・誕生についての取り組みはクライアントが今世生まれてきた意味を解読することとなるであろう その大いなる気づきのサポートをセラピストが担うならクライアントのリバーシングを視野に入れながらセッションを行う必要がある
- ブリージングシッターは常にリバーサーでもあることを忘れてはならない
人生を嘆くクライアントには俯瞰した愛ある眼差しで
ブリージングセラピストはリバーサーとしての複眼性を持とう
-
自己価値を下げていたボーダーを探す
-
自己価値を上げるためのボーダーを探す
-
自己実現のための棚卸しのお手伝い
-
成就感の乏しいクライアントへ 〜 病院で生まれた人たちへの医療介入の可能性を探る 生まれ方によってコントローラーたちへの対処が
-
過去へのフォーカスを変え過去を味方につける。悲劇の主人公は喜劇の主人公となりうることを知ってもらうためのネタを用意する
-
『繰り返す人生パターンは終わらせるためのチャンスなのだ』と気づいてくれるまで悲劇は増幅作用を繰り返す。なぜ?神様は言う『いつになったら助けを求めるのですか?』
-
幸せを感じるために必要な資質は「感じる能力」にある。幸せになる覚悟はあることを開示すれば天使は必ず微笑んでくれる。
-
幸せ癖を身につけよう。感じる力を獲得すると悲劇もまた強く感じられるが幸せを感じる自分も感じられる。幸せであることに慣れていこうと励ますサポーターとなろう
-
どんな始まり方にせよ「ああ〜幸せだ」と感じる瞬間が生まれたらそこが今のあなたのハッピーエンド!そして、そのエンディングからの逆算で幸せに至るコツをつかもう
-
成就感の乏しさや敗北感、拒絶感、虚無感、罪悪感を強く感じているクライアントにはリバーシングの可能性を視野に入れながら胎内時代、もしくは過去世時代から今に至るの想い癖の連続性を俯瞰した目で感じ取る
-
それぞれの生まれ方には意味があり、これまでの人生の選択に必然の道が見えてくる それと共にクライアントへの最適解となる自分資源、自分時間も見えてくる