呼吸の学校 GROUP BREATHING 感情の解放 自己受容 自己変容 インナーチャイルド 変性意識 再誕生 統合 コミュニケーション |
BLBブリージング in 呼吸の學校
“呼吸の原型を辿る旅 その壱 インナーチャイルド
第1回〜第3回ワーク料金 ¥48,000 注)第1回〜第5回通しワーク料金¥70,000
マタニティブリージング、個人セッションを修了している人は第4回〜第5回¥32,000 からのスタートも可能です。
久米島グループリバーシングまで参加をご希望の方はBLBブリージング第4回〜第5回の修了は必須参加条件となります。
第1回〜第3回ワーク主旨
BLBブリージングワークショップでは様々なブリージングを実践しつつ変容意識を楽しみながら自己の集中と拡大を目指します。中でもまぁるく円を描く様に、いつもより大きく深くリズム良く呼吸を循環させる ”円環呼吸法” は呼吸の原型へと遡り自己回帰を果たしつつ内なる子供を癒します。さらに”円環呼吸法” は胎内回帰へと遡り再誕生(リバーシング)を起し自己再生を果たすBLBブリージングの根幹をなすブリージングメソッドです。
私たちの呼吸にはそれぞれの癖があります。呼吸の癖は心の癖を表してくれ ています。吸う息は他者をどのように受け入れているのか?世界をどのように 受容しているのか?を表しています。一方、吐く息は自分自身を隠すことや明 かすこと関わっています。 その受け入れることと手放す(表す)ことのバランスは生来のものと生まれ 育っ た環境、両親や家族や地域性から作られていくものとの「擦り合わせ」ある いは「兼ね合わせ」の結果なのです。そのプロセスは胎児時代、赤ちゃん時代、子ども時代にすでに練金されていきます。
こうして私たちの呼吸の質とリズムは、私たち自身が「ここで生きていくんだ」と決めた世界観の中でなじみやすい形へと姿を変えてゆき、現在の私達の生き方や信条までも作り出して来ました。が、感情面では置き去りにして来た子供心が騒ぎ始めます。時には子供心は溢れ出し暴れ始めます。アダルトチルドレンの出現です。その感情の矛先は残念ながら両親や バートナーや我が子に向けられてしまいがちで罪悪感とともにチェーンドラマが頭をよぎります。このチェーンドラマを終わらせる方法として呼吸を続けながら過去への応答を変えてみるという方法があります。応答を変えることはフォーカスを変えることであり、自由なフォーカシングは内なるスピリチュアリティを目覚めさせてくれるでしょう。
5/25(土)
第1回 呼吸の意味を知り、意識的な円環呼吸で変性意識の旅ら出る |
■浄化のブリージング ■円環呼吸で呼吸の可動域を変える
5/26(日)
第2回 ネガティブな感情をポジティブなエネルギーに変える |
■大樹のブリージング ■YESのブリージング
6/3(日)
第3回 インナーチャイルドを癒し聖なる看板を建てる |
■ムービングメディテーション ■火と水の円環ブリージング
■感謝と喜びのブリージング
第3回〜第4回に設けるインターバル主旨
第3回 インナーチャイルドを癒し聖なる看板を建てる |
第3回目を修了した後は意識的な呼吸を日常へと定着させながら内なる子供の育て直しを各自で行います。そのためのインターバルを設け内なる子供の成長と実年齢の自分が融合してることを味わいます。
第 4 回 胎盤呼吸(愛着)から肺呼吸(冒険)への移行は自立の雛形となる |
第 5回 誕生パターンは人生テンプレート、そこに秘められたリソース【自分資源・自分リソース】 との出会い |
第4回目、第5回目のBLBブリージングはいよいよ赤ちゃん時代、胎児時代へとたどりなぜ今世の両親を選んだのか?なぜ両親がそれぞれの祖父母を選んだのか?必然のストーリーを表に浮上させながら代々続いているチェーンドラマの発見と癒しをしていきます。
古い集合意識の終わりと新しい集合意識の始まりを融合させます。
“呼吸の原型を辿る旅 その貮 Rebirthingー胎内回帰そして再誕生と自己再生
第4回〜第5回 ワーク料金 ¥32,000
第4回〜第5回ワーク主旨
”円環呼吸法” は胎内回帰へと遡り再誕生(リバーシング)を起し自己再生を果たすBLBリバーシングの根幹をなすブリージングメソッドです。
インナーチャイルドを癒した後、自分の中に聖性が蘇ります。その聖性を灯火として照らしながらもう一度育て直しをしてみます。それはある一つのパラレルワールドで、すでに存在していたもうひとりの自分との出会いを果たすようなものです。これがBLBブリージング と BLBリバーシングの間で取り組んでもらうことですが、さてその首尾は
如何に? ワークの1日目はそのフォローから入ります。周囲を含め自分のちょっとした違いに気付いておく事がバラレルユニバースを軌道に乗せるための、あるいは発展させていていくためのコツです。
インナーチャイルドを癒し思い残しを手放し、新たな成長を認識した私たちは両親とくに母親との関係性をより肯定的に感じられ、加えてスピリチュアリティの視点からも母子関係を見直してみる可能性も広がります。インナーチャイルドの言い残し思い残しが実はチェーンドラマとして母と自分、自分と我が子に繰り返されるシンクロニシティでもある可能性が見えてきます。
さらに、どんな出産・誕生のプロセスにもそれぞれに通るべくして用意されていた必然の道が見えてくると、生まれて来たことの事実は現実とスピリチュアルな側面が合わせ鏡の様に、シンクロニシティ(共時性)を映し出す雛形の様なものだとわかってきます。代々繰り返されてきたチェーンドラマも世代間で共感するシンクロニシティの一つであると捉えるならばチェーンドラマはその役割を終え、新しい人生のドラマが展開されることでしょう。さらに本来私たちが持って生まれたリソースへと辿る旅が容易くなっています。
つまり胎内回帰や再誕生を起こしやすくなっていきます。まずは生まれてきたことへの意味を問う旅へと出発しましょう。
それは自己再生への旅立ちでもあります
6/22(土)
第 4 回 胎盤呼吸(愛着)から肺呼吸(冒険)への移行は自立の雛形となる |
■浄化のブリージング1,2 ■選択のブリージング
6/23(日)
第 5回 誕生パターンは人生テンプレート、そこに秘められたリソース【自分資源・自分リソース】 との出会い |
■選択のブリージング ■リバーシング円環呼吸